小布施のこと｜よつわや

小布施町はこんなところ

葛飾北斎が作品作りに没頭した
北信濃の美しい里

小布施町はこんなところ

葛飾北斎が作品作りに没頭した
北信濃の美しい里

よつわやの農園がある小布施町は、長野県の代表的な観光地として連日多くの観光客で賑わっています。長閑な田舎の風景と栗や桃をはじめとする農産物のほか、文化や芸術の面でもたくさんの魅力がある町です。中でも葛飾北斎はその代表で、北斎が晩年に江戸から小布施まで４度も通い、大作傑作をこの地で描きに残したことで知られています。
岩松院本堂の天井絵《八方睨み鳳凰図》や、祭屋台の天井絵《男浪（おなみ）》《女浪（めなみ）》は傑作と言われ、世界中から多くの人が鑑賞に訪れます。これらの作品は「信州小布施北斎館」「岩松院」で観ることができます。また北斎を支え共に創作活動に勤しんだ小布施の文化人、髙井鴻山との交流や創作を「髙井鴻山記念館」で観ることができます。小布施に訪れて町を巡り山々の景色を眺めるだけでも、その魅力を感じることができると思います。

歴史・文化・街並み、見どころが満載の観光地

栗の里としても有名な小布施

歴史・文化・街並み
見どころが満載の観光地

栗の里としても有名な小布施

小布施町は伝統的な日本の町並みや建物が数多く残されており、町独自の条例で景観を保護するなど、街を上げて歴史と文化が大切にされているため、現代のニーズにも対応した施設や取り組みがなされ、伝統と現代が調和した街並みになっているのが特徴です。また、小布施町は交通の要所でありながら、喧騒から離れた静かで自然豊かな環境がとても魅力的です。町のどこに行ってもリラックスして過ごすことができるため、観光客だけでなく地元の人々にも愛されています。観光で訪れた際には、自分で何かを作ることができる手作り体験が充実していて、地元の文化や技術に触れることができるのも魅力の一つです。

よつわやも、ぶどう栽培の背景にある小布施の風土やつながりを、多くの皆様に知っていただきたいとの思いから、街歩き、里山散策、自然ガイドなどの体験イベントも実行して、小布施の魅力を伝えていきたいと思っています。
ぜひ一度小布施町にお越しください。