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農園のこと/概要

 
 

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私たちは、文化の香り高いまち
信州小布施で農園を営んでいます。

私たちは、
文化の香り高いまち
信州小布施で
農園を営んでいます。

畑で農作業をしているすぐ横を、長野電鉄の特急スノーモンキー号(長野駅〜湯田中駅を結ぶ観光列車)が駆け抜けます。
私たちのぶどう園があるのは、信州の有名な観光地の一つ「小布施町」です。小布施駅の隣にある都住駅から徒歩すぐの場所に畑の一画があります。田園の風景と栗、桃、林檎、葡萄などの果樹園が混じり合い、長閑で穏やかな町並みと山々の景色が調和するとても美しいまちで、毎日ぶどうを作り続けています。

ぶどう畑とスノーモンキー
農園主_横山知子

美味しいぶどう栽培で
人と人を繋ぎたい。
そんな想いで果実を育てています。

 
学生の頃りんご農家に住み込みで働き「農家って家族が近くていいな」「無心で農作業をしていると心が元気になるな」と思っていました。園芸療法や身近な植物にも興味があって、農家になれたら色々と面白いことができると思っていました。ですが小布施に移住する際、自分が農家になれるとは全く思ってもいませんでした。
そんな時に農家になれる制度があると知り、思い切って農業の世界に飛び込みました。私は「農家なのに色々やってる」が面白いと思っています。
足元の雑草にも人や社会とのつながりを形作れる資源が眠っているような、そんなポテンシャルがぶどう畑にはあるように思います。畑仕事で元気になる人もいます。畑を眺めるだけで癒される人もいます。お茶を飲みながら歓談したり様々な人と交流ができるのも畑の力、そんな全てが農業の魅力だと思っています。


農園主 横山 知子

農園概要


商 号

ぶどう農家 よつわや

英語表記

YOTSUWAYA

代表者

横山 知子

設 立

2017年4月1日

所在地

〒381-0208 長野県上高井郡小布施町都住200-5

連絡先

‭080-6938-0492‬

事業内容

果樹生産事業・イベント事業・自然ガイド・社会福祉支援事業

事業と沿革


2010年

小布施町に転居移住

2017年

農園をスタート

自立援助ホームにぶどうの提供を開始

2018年

福祉事業として就労継続支援を開始

ぶどうの通信販売を開始

2022年

クラウドファンディングにより 就労支援と園地を拡大

2024年

街歩きイベント、自然観察イベントを開催

デザイン経営を採用してWebサイト, ECショップサイトをリニューアル

運営Webサイト


ホームページ

https://yotsuwaya.jp

ECショップ

https://shop.yotsuwaya.jp

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